歩くのが速い人は友達が少ない

私は歩くのが速い。友達も少ない。

 

 

 

 

人と一緒に歩く時、多かれ少なかれ、他人のペースに合わせて歩くことになるだろう。

多くは、歩くのが遅い人に合わせることになりそうだ。

 

一人でいる時に歩く速度は、自分のペースに寄るものだが、普段から人と歩くことが多ければ、一人で歩く時も速度はそこまで速くならないだろう。

つまり、一人でいる時に歩くのが速い人は、普段から人と歩いていないことが多い、よって友達が少ないのである。

 

歩きタバコをする人はいまだに見かける。

私は元喫煙者だが、他人の煙を吸い込むのはお断りしたいので、見つけ次第追い越すようにしている。

たまに、ものすごい速度の歩きタバコマンがいる。

歩きタバコという迷惑行為に加え、歩くのも速い。人望などあるはずもない。間違いなく友達がいない。

 

 

さて、私は歩くのが速い。

私並みに速い人も稀に見かけるが、結構な速度で歩く2人が並走(?)しているのは奇妙に見えるだろうし、自分の前を歩かれることが普通に癪なので、全力で追い越すようにしている。

追い越してすぐ速度を戻したら並走になってしまうので、加速したまま歩き続ける。普通に疲れる。

 

まあ、歩くのが速いと得することは多い。

移動時間が短くて済むし、運動強度もそれなりだろう。

 

とにかく待つのが嫌なのである。

階段は1段飛ばしだし、エスカレーターはほぼ必ず歩く。なんならエスカレーターも1段飛ばしにしたい。

エレベーターも待つ時間が嫌なので、5階分上るなら階段で行くことが多い。今は12階のオフィスから帰る時、階段で降りている。エレベーター待ってる時、そんなに仲良くない知り合いと会うと気まずいし…はい友達いない

サーモンラン野良カンスト所感

ムニエール:9ミス

アラマキ:1ミス

ダム:3ミス

ドンブラコ:15ミス

すじこ:2ミス

トキシラズ:4ミス

どんぴこ:0ミス

 

2023/3/25 ダム 52/96/ホクサイ/H3 62回(11ミス)

初めての野良カンストにダムを選ぶ愚か者。

今より確実に実力は低かったけど、土日でスタートダッシュできたので、強い野良にしがみついて割とあっさり終わった。

 

52と96は言わずもがな、ホクサイとH3も対処できないオオモノがなく、まあまあ動きやすい。

ホクサイの雑魚処理とそれに伴うインク切れが厳しめで、まあいっぱい死んだ。

ホクサイを持った時はコンテナ周りに張り付く意識を持ったり、ブキごとにもとめられる立ち回りはできてなかったように思う。

 

 

2023/4/1 アラマキ マニュ/ジム/プライム/ハイドラ 96回(38ミス)

ハイドラが好きだからチャレンジしたけど、危険度上がった時のハイドラはまじで弱い。

ほとんどのタワーは面倒見られるけど、カタパにボムを入れるインクはないので、完全に味方かスペシャル頼りになる。湧きが悪ければ終わり!

 

ハイドラが動きやすいように周りが動く必要がある編成だけど、ハイドラが担当できるタワーや各種オオモノを他ブキが処理してたり、周りを見てない野良は正直多かった。自分も完璧に把握なんてできないけど…

あと、ハイドラは砦上に居座るけど、当然イクラ投げをするインクもない。つまり納品がキツい。弱いわ!!!!!!

満潮ハイドラは楽しい

 

 

2023/4/9 ムニエール 緑ハテナ/クマスト 63回(13ミス)

まあムニエールの緑ハテナならいけるよね〜〜〜〜って感じではあるけど、やばい野良は通常より増えるのもあって、なんだかんだこの回数。クマストちょっと癖あるしね。

編成もなにもないけど、無理な時は無理、それだけ!それでもムニエールだから、ヒカリバエの無理なやつくらいしか本当に無理なのはなかったのかもしれない。

 

 

2023/4/11 ドンブラコ わかば/zap/スプスピ/スクイク 133回(59ミス)

カス

まずまずドンブラコに向いてる編成だと思ってたけど、コンテナ周りに押し込まれた時にひっくり返せるブキがいない。

雑魚処理がもうちょい捗れば…って感じではあるから、シューターのどちらかがボールドなら余裕だったと思う。

 

ドンブラコのオブジェクトはアメダマ反射的にカス度が高くて、ただでさえ射程短めで落とすのも一苦労なのに、柱に激突しまくるアメダマで禿げた。あと、謎に上に向けてアメダマが発射されることが多い。バグ?

スクイクはやれること多いけど、もう一本火力高いブキが欲しかった。

 

後でまた書くけど、平日9時スタートの初日は本当にやばい。

諦め半分で2日目潜ったら、1ミスで200盛って終わったので、学生ニートしかいない日は潜るのやめようね!

 

 

2023/4/26 アラマキ ボールド/L3/クーゲル/ジェット 62回(11ミス)

前回のアラマキが結構時間かかったので、リベンジ兼ねて強いこの編成で突撃。今見ても編成バカ強いな?

900台で5ミス。なまじジェット以外が外回り行ける編成なので、みんな好き勝手外回った結果納品不足という展開が多かった。

結構納品に意識は寄せたけどまだ不足してるし、全体の進捗を見る癖をつけたい。

 

 

2023/7/15 すじこ L3/ラクト/トラスト/ヴァリアブル 52回(2ミス)

アプデで強化入ったラクトはかなりやれる子だと思っているので突撃。

ローラーがあるとヒカリバエの安定感が上がるのもよろしい。ヴァリアブル、ダイナモの次点で強いイメージがある。

 

編成も強いと思うけど、スタートダッシュに成功した結果野良がひたすら強くて、なぜか2ミスで終わった。

正直もっとミスすると思ってたし、野良に左右されるゲームであることは、ガチマと変わらんなといったところ。

 

salmonia君が逝去されたので、エクセルに打ち込んで集計してみたところ、納品38.8、処理18.3、デス1.27だった。ええやん

いつもよりかなり納品に意識を寄せた結果、処理が少し減って納品が爆伸びした。

すじこはタマヒロイがかなり美味しいので、コンテナ周りにいる時間を多くすることで取りこぼしを減らせたのが良かったのだと思う。まあ野良が強くて外回り任せることができたというのもあるけども…

 

 

2023/10/17 ムニエール スパッタリー/スクイク/スシ/スプスピ 60回(9ミス)

ムニエール野良カン、何気に緑ハテナの時しかやってないし、編成強くて楽しそうなので再戦。

ノーミスは無理にしても、ミスを5回以下に抑えたいと思っていたけど、900帯の4ミスもあり、計9ミス。

 

ヒカリバエが多かったのが結構きつめで、それがなければもう少し減ったかも。

ムニエールは最後コンテナ周りが魔境になるので、寄せはほどほどにして間引いてたけど、その見切りが早すぎたせいで納品不足になったこともあった。

あとまあ、強い編成は野良が弱めではある。言っても仕方のないことだけど、やってる最中は野良のせいにしてしまいがち。力が欲しいよ…

 

納品36.4、処理19.7、デス1.15。納品処理合わせて55は十分合格点をあげたいけど、ブキパワー強いし、処理は20に乗せたかった。あと君デス多いよ?

カタパ被弾とかヘビ激突とかの、意識すれば避けられるデスが多いので、今よりさらに視野を広げないといけなさそう。あと音をちゃんと聴く。

 

 

2023/11/5 トキシラズ スパッタリー/クーゲル/キャンプ/モップリン 58回(7ミス)

誰がどう考えても強い編成だったので、バチコン中だけど突撃。

400〜500台でややミスして、700からはノーミスで7ミス。トキシラズは難しいので及第点。

 

夜waveに強いのが大変よろしゅうございました。

トキシラズは寄せと間引きのバランスがかなり難しく、編成の強さによる過剰な間引きも相まって、失敗は大抵納品不足だった。

雑魚がコンテナ周りに来ることによって対応に追われがちで、コンテナ周りにイクラがあるのに納品できないことも多い。インク不足にもなりがち。

キャンプでドスコイを削ること、モップリンでちゃんと雑魚処理をすることを意識したらまずまず安定した。

 

今回特に意識したのは、初動のオオモノは味方に任せること。

一応何が湧いているのかは確認するけど、その後別方向に湧くやばいオオモノに備えたかった。特に対岸。

この理由は後付けだけど、トキシラズは対岸以外はコンテナより低い位置にオオモノが湧いて、他の場所で湧いたオオモノを視認しにくく、対処が遅れやすい。

初動のイクラが回収しきれない可能性はあるけど、この立ち位置意識してから失敗しそうなwaveは減ったし、他ステでもできそうなので取り入れていきたい。

 

納品37.7、処理20.1、デス1.24。納品不足が怖かったので結構伸びた。

しょーもないデスは割と少なかったし、まずまず頑張れたんじゃないかな。

 

 

2023/12/26 ドンブラコ 52/96/ラクト/トラスト 50回(15ミス)

ここから400スタート。

全てがめんどくさくなって適当に作ったような編成だけど、全部強いのでリベンジ。

860までノーミス、920から怒涛の7連ミスを挟んで、計15ミス。ドンブラコはカス

 

ドンブラコはグリルとヒカリバエが本当にきつい。

スペシャルは出し惜しみなく使ったけど、満潮グリルは無理無理の無理。無理。

自分がグリルの誘導ミスったせいで失敗したのもあったし、グリルヒカリバエの安定感をもうちょい高められたら、失敗は減る気がする。

 

全滅よりも納品不足での負けが多かったけど、4人コンテナ張り付きは本当に弱いと思っているので、野良3人がコンテナに固まるタイプの時は意地でも外回りし続けた。

最終盤、コンテナ周りのイクラをねじ込まないといけない局面が結構あったけど、他の人たちが一切納品せずに失敗した時は、さすがに脳細胞が焼き切れてしまった。2回あったので脳細胞は黒焦げ

後半は2日目深夜帯になってしまったし、スタートダッシュできないと野良がつらめになるのはどうしてもあるといったところ。

 

納品34.1、処理17.6、デス0.96。

ドンブラコでデス1.0を割ったのは成長したポイントだと思う。

1回なら殴られてもいいやの精神をなるべく捨てて安定に振った結果、回復しきれずに死ぬということがやや減った。

今は殴られないように雑魚処理をちゃんとする程度のことだけど、倒さず食らわずで移動する能力を伸ばせれば、デスを減らしつつ仕事量を増やせそう。イカロールちゃんと使おうね

 

 

2024/2/20 ダム スパッタリー/銀モデ/ラピ/トラスト 34回(3ミス)

ちょっと火力不足が不安な編成だったけど、苦手なオオモノもそんなになさそうだし、スパッタリーいるならなんとかなるやろ!の精神で突撃。

そこまで編成が強くないだけに、野良が結構強かった。カンストやってるとだいたいやばい野良に何回か遭遇するけど、明らかにやべ~~~みたいなのはなかったと思う。

 

満潮ヒカリバエが3回くらい来たけど一応全部超えた。

どちらかと言うとやばかったのは普通の満潮。確かミスは全部満潮だったと思う。

ヘビが猛威を振るいがちで、特に金網側から来るヘビをラピかトラストが早めに処理しないと荒れる。

あとはスパッタリーとトラストが適宜ザコも削らないとしんどい。仕事過多。

 

結構役割ははっきり分かれてたので、ラピとトラストの時は基本コンテナ張り付き。特にラピは、コンテナ周りのハシラを倒す役目が大事なので、任せられる外回りは全部任せた。

ラピ、やたらと評価低いけど意外とやれる子。やばい状況を未然に防ぐ意識を持ち続けた。

 

納品37.7、処理19.8、デス1.24。

仕事量は充分、ダムはやっぱりデスが嵩む。

まあもう少し減らせたかもしれないけど、今の実力なら出来すぎなくらいなので、あんまり書くことはないですね

 

 

2024/3/3 どんぴこ 52/和傘/クーゲル/ジェット 30回(0ミス)

新ステ追加後、2回目の編成。1回目でフレカンストして、2回目スタートダッシュしたらさすがに野良が全員強そうと思って突撃。

1回目よりは編成が少し落ちると思うけど、和傘が予想以上に強かった。パージ100出るの優秀すぎる

当然のように野良が強くて、特に危なげもなくノーミスで抜けた。自分が成長したというよりは、周りが強かった印象。

 

どんぴこはイクラ投げでコンテナ周りにとりあえず置いておく、みたいな動きが超重要っぽいけど、割とみんなきっちりこなしてくれた。

ヒカリバエは楽勝、グリルはちょっと難しいけど、処理がスムーズなら納品遅れにはなりにくい。初回編成では1,2回ミスしたけど、今回は危なげなかった。何が違ったのかはワカラナイ

 

カタパワンパンポジが結構多くて、場が荒れにくいのも良かった。そういう意味では、干潮の方が危ないwaveは多かったと思う。

寄せはモグラとダイバーくらい、テッパンは移動距離が長いうえにコンテナ周りが狭いので、倒せる時は下でさっさと倒して1,2個投げる、みたいな動きを意識した。

その分イクラの数が減るけど、どんぴこのハシラは全てコンテナ周りに刺さるから、相殺できる。4本くれば12個、さすがにおいしい。

 

納品40.6、処理19.3、デス0.8。

納品不足による負けが怖かったので、ひたすら納品してた。最後にコンテナ周りにイクラが大量にあってねじ込むだけ、みたいなことはあまり起こらないので、早めにノルマ達成する意識。

ブキパワーもあって処理もあんまり落ちなかったし、まあ十分でしょう。

 

 

2024/3/8 アラマキ L3/バケツ/ジム/ラピエリ 31回(1ミス)

10ミス以下の宿題ステージ、苦手なオオモノが少ない強めな編成。射程がどのブキも結構似ているので、仕事が被りがちになるのがちょっと怖い。

納品がかなり不足がちで、スレスレで超えたwaveが結構あった。ミスした1回は荒れすぎた干潮だったけど。

 

アラマキはステージ構造的にはドンブラコに近くて、コンテナが一番手前にあるので、他の沸きポイントに向かう時にコンテナを経由しない。

砦上からイクラ投げで納品はできるけど、外回りをし続けると全く納品できないことも珍しくなく、納品不足になりやすい。

かといってコンテナに張り付いていても、外回り部隊の負担が大きいし、落ちた時にすぐに復活させられない。まじで全部やらないといけない。

 

とりあえず1回のイクラ投げで納品できる位置までイクラを投げておくこと、初動のイクラはすべて回収すること、進捗を結構厳しめに見積もること。

この辺りを意識したけど、それでもきつかった。なまじジムの処理が強いのもあって、遠い所で倒してしまう人も多かった。初動で即倒すのはいいけど、せめてイクラを運んでくれないか!?

 

納品38.0、処理21.7、デス1.45。

かなりデスが嵩んだ。とっさの足元塗りが弱いブキしかなくて、やばい状況を生き延びる力が弱かった。しょうもないデスもまあまああったけど、いつもより増えたのは仕方なさそう。

自分の半分以下の納品数になってる野良が大体の試合にいた。それもあってギリギリになりがちだったのだと思う。とはいえかなり意識しないと納品数減るのは分かりみがあるし、アラマキ結構難しいのでは?

 

 

2024/3/13 トキシラズ シャプマ/ロング/ノーチ/トラスト 35回(4ミス)

射程も火力も結構あるけど、チャージ2種なので荒れたらしんどそうな編成。早めの処理が肝要で、ザコ処理も大事。

ノーチもちょっと癖があるので、スペックほどは強くない印象。

 

トキシラズは納品不足から来る後半の荒れた場がきついので、ノルマを早めにクリアしておきたい。

前回は初動は味方に任せていたけど、初動のイクラを全回収してくれない味方も結構いるので、今回は基本的に回収に参加するようにした。

初動で6〜9個納品が進むの、かなりでかいんだよな。味方が回収してくれたとしても、周りのザコ処理をした方が早くリスクなく回収できる。

 

ヒカリバエをアホほど引いたけど、案外安定して越えられた。1つだけ、納品クリアしてラスト1秒で全滅したのが悔やまれる。

その他のミスは案の定、納品不足が原因の3つ。進捗は結構見えていたと思うけど、対岸に留まざるを得ない沸きだと、どうしても納品に参加しにくい。

スペシャル切らずにミスしたものはなかったけど、切るタイミングを早めていればクリアできたものもあったかもしれない。トキシラズ、そのタイミングが他ステと少し違う気もする。

 

納品35.8、処理19.4、デス1.40。

一人で切り抜ける力が弱いブキが多いので、デスが増えたのはまあしゃーなしくらい。ラスト迫真の5デスで1.2→1.4まで増えた。

終了間際に荒れ気味のコンテナ周りにいたくなさすぎて、対岸に避難することも多かったから、納品もこんなもんかなといったところ。

生存能力低めのブキでも生き残れるようにしたい。伸びしろ。

 

 

そのほか思ったこと

・平日9時スタートの初日野良はやばい

まじでやばい。誇張抜きで7~8割はやばい人だった。

めっちゃ死ぬのもあったけど、単純に仕事量が少ない。

デス数に対して処理・納品・雑魚処理全て足りてなくない?無?

 

すじこ野良カンストも平日9時スタートの編成でやろうとしたけど、初日と2日目で成功率が3割は変わった(2日目病院召集で960で終わった)。

スタートダッシュは大事だと思うけど、平日9時スタートはだめ。土日9時スタートが理想(と土日9時スタートダッシュにミスった日に書いてる)。

 

 

・wave中に軌道修正する意識を持ちたい

納品不足を意識して動き始めるのがだいたい残り30秒くらいからなので、50秒くらいでもう少し精度良く現状を把握できるようにしたい。

幸い、時間と納品数、生存状況とかは把握できる人類なので、どちらかというとちゃんと危機感を持つ人類になりたい。

 

50秒でノルマ半分以下でも、今までふ~~~~~~~~んって感じで生きてきたので、ちゃんと外回りやめて帰ってくる人になります。

 

 

・デスをもっと減らせ

まじでこれ。自分の一番の伸びしろだと思う。

平均デスはせめて1.2台、欲を言えば1.0を切りたい。

今ぎりぎりを攻めすぎた結果死んでるので、もう少し死線を厳しく見積もるべき。

カタパとかタワーをちょっと放置してたって誰も死なないんだから、死なない形を整えてから動かないといけない。

 

さすがに雑魚処理をしないままカタパやタワーに突っ込んで死ぬことは減ったけど、とっさにどこが一番安全かを見極める能力が不足しがち。

でも、そもそも生きるか死ぬかみたいな動きをしていること自体に問題があるのかもしれない。

処理をぎりぎりまで詰め込もうとして、結果常に死が身近にある。仕事を詰め込む方向には一度大分振り切れたから、今度は安定する方向に舵を切っていくべきなのだと思う。

 

 

・いらんカタパとタワーは倒さない

これも伸びしろ。

納品不足で残り30秒、自分はカタパとタワーを落としに行くことが多い。

 

もともと外回りを請け負うことが多いからその流れで、ということも多いのだけど、「この数ならあと30秒あれば納品してくれるやろ」で任せていると、足りずに失敗することが本当に多い。

こういう意味でも、もう少し安定を取る意識を持った方が良い。

 

カタパ2体にタワー3本生えてますとかならそりゃ倒しに行った方が良いけど、1体ずつならわざわざ行く必要がない。死なないから。

コンテナにどのくらい人が固まるか(=どのくらい納品が足りていないか)にもよるけど、2体ずつならまあ死ぬかな、くらい。

全体で何体湧いているかを把握できるレベルにはいるはずなので、後はそれに応じた状況判断をしっかりしたい。

 

 

・味方がやろうとした仕事は全部譲る

大事。一度やると決めた行動を最後まで遂行するプログラムが組み込まれている人が多いので、こっちが先にハシラに登ってようがスペシャルを吐いてようがタワーを撃ってようが、野良は行動を被せてくる。

納品とかテッキュウ処理でない限り、他の人と行動を被せることは無駄でしかないので、野良が何かしたそうな動きをしていたら、それは全部任せて他に移るのが大切。

 

できるだけ簡単な仕事を譲ってあげると良い感じになる。

お互いが譲り合うこともたま~~~にあるけど、それはそれでうまい人と当たっているということになるので、まあ問題ない。

 

 

・雑魚処理と引きつけ大事

デスを抑えることとつながってもいるけど、雑魚処理は本当に大事。

雑魚を見ない人は本当に見ない。その分あふれた雑魚が自分も味方も殺すので、必要以上に雑魚処理する意識を持たないと自分は安定しない。

雑魚処理を周りに任せてひたすら納品してる人、大丈夫な時は大丈夫だけど、危険度上がってくるとたやすく死ぬし、割となんとかしてほしくはある。

 

満潮とかは特にそうだけど、雑魚処理がちゃんとできるブキでノルマ達成後なら、味方から離れてヘイトを分散したい。

固まってると一気に崩れることもあるし、離れることでそもそも崩れることが減ってくる・・・と思う。正直よくわかんない

 

 

・処理納品50維持したい

ステージにもよるけど、処理納品合わせて50あれば、相当安定してクリアはできる。

デス抑えるのが安定さえすれば、どのステージでも無理な数字ではないので、目標数値として据えておきたい。

 

25/25くらいがベストバランスになってそうだけど、自分は20/30前後に寄りがち。

実際は処理30に届かないことが多いので、平均が45~50くらいになっていることも多い。ステージによっては40前半になるかも。

納品の方が数字は伸ばしやすいけど、処理と納品のバランス的にも、50を目標にするのが自分のプレイスタイル的には良さそう。

 

 

・ドンブラコむずい

カス

コンテナに4人固まると普通に死ぬから、コンテナ張り付き1~2人で、後は真ん中で落として運ぶようにしたいけど、他3人がコンテナに張り付くともう無理。

1人でできるのは雑魚処理とオオモノ処理まで。イクラを運ぶのはインクも時間も足りない。

そうなると3人でコンテナ周りはきれいにして納品してね、という話だけど、コンテナ周りに追い込まれると壊滅することはままある。

 

ナベブタに通路塞がれて前に出られないよ~~~~になる前に処理したい。だからこそ2人は前に出てほしい。

寄せたいのはテッパンとダイバーくらい。バクダン・ナベブタ・ヘビは間引かないと死ぬ。

編成の理想は、コンテナ周りから左右手前のタワー処理ができる長射程が1本。後は筋肉武器3本。

 

 

今後も野良カンスト達成ごとに書き足すかも書き足さないかも。

ドンブラコリベンジとすじこはとりあえずやる予定。

傲慢と善良

kindleで本を読み終えた時、おすすめの本が表示される機能がある。

湊かなえの「白ゆき姫殺人事件」を読み終えた時、この本が表示された。

かがみの孤城」で有名な辻村深月の作品で、前に本屋で「人生で一番刺さった小説」というPOPを見かけて気になっていた。

たまには他の人の本を読んでみるのもいいかな、と思って買ったこの小説、たしかにバチクソに刺さってしまった。

 

婚活を通して知り合った2人がいよいよ結婚するという時、女性が失踪してしまう。

女性は以前からストーカー被害に遭っており、失踪にはその存在が関わっているだろう、ということで消息を追うというストーリー。

ストーリー自体も面白いが、随所に表れる、人の持つ傲慢さと善良さへの解像度の高さが、あまりにも強い力で引き込んできて、同時に自分自身を顧みずにいられなかった。

 

 

主題は婚活と恋愛、ひいては誰かを選ぶこと・選ばれることにある。

「皆さん、謙虚だし、自己評価が低い一方で、自己愛の方はとても強いんです」

結婚相談所を営む女性のセリフだが、こんなにも的確に現代の人を表す言葉があるのかと思う。

自己評価が低いのに自己愛が強いことを「傲慢」、周りの言うことに従って生きてきた結果、自分の意思を持たないことを「善良」と彼女は呼ぶ。

昔のイギリスの小説である「高慢と偏見」から取った話だそうだ。

 

傷つきたくない、変わりたくない、ありのままの自分で愛されたいというのは、この本でも指摘されている自己愛だ。

謙遜が美徳とされる風潮もあって、(表向きは、という場合も含めて)自己評価は低い。

自分は取るに足らないダメダメな人間だけど、人並みの幸せは得たい。そんな人をこの本は「傲慢だ」と言う。残酷。残酷だが、真理でもある。

 

私は過ぎた謙遜は不遜だと考えているので、自己評価は決して低くはないと思う。

だが、自己愛はしっかりと存在する。多かれ少なかれ、自己愛のない人間はいないだろう。この本に言わせれば、高慢な人間になるのかもしれない。

一方で、自己評価の低い人間が自己愛を強く持つのは、ある意味必然とも言える。

自己評価は他者からの評価の跳ね返りでもある。他者から評価されず愛されなければ、自己愛を肥大させるしか方法がない。自己愛すら持たなければ、その人は潰れるだろう。

自分を守るために、自己愛を強く持つしかない。

 

評価されるため、愛されるために、自分を変革するという道もある。健康的な道はそちらなのだろう。

だが、肥大化した自己愛はそれを許さない。ありのままで愛されない自分を変えるのではなく、ありのままの自分を愛してくれる人を探すのだと思う。

自分を変えることは自己愛の否定になる。「ありのままの自分は愛されるに足る」と考えることは、ある種自己評価の高まりにもつながる。

 

だが、社会的なステータスや社交性など、いわゆる言葉通りの自己評価に直結するものはそのままだ。

ステータスに由来する自己評価は低いまま、自覚しているにせよしていないにせよ、自己愛に由来する自己評価は高まる。結果、根拠のない、自信とも言えない、それこそ傲慢さが身についていくのだろう。

それを、結婚相談所の彼女は「自分につける値段」と表現する。ささやかな幸せだけを望むと言いながら、自分につける値段は相当高いと言う。残酷…

 

善良な人については、なおタチが悪い。自分を変えることに行き着けたとしても、変え方が分からないのである。

今まで周りの人に従って生きてきたため、自分をどう変えればよいのか分からない。変えたいという意思もない。

人に逆らわない善良さを持ちながら、一方で自己愛だけは肥大していく。この本では婚活がうまくいかない人に対して用いられていた言葉だが、特に自己評価と自己愛については、思い当たる節がある人が多いと思う。

 

それほどまでに、人間というものを細かく分析し、的確な言葉で表現している。

自己愛などは、人には見せずに自分だけが思っているものだ。

ひた隠しにしているものを、登場人物のフィルターを通して、目の前に突きつけられる。自分に言われているようで、ナイフで抉られている気分になる。

小説では、登場人物に自分を重ねることがしばしばあるが、この本はその濃度が段違いだった。こんな言葉が、節々に登場してくる。つらい。

 

 

私は善良な人間でもなければ、自己評価が低すぎるということもないだろう。誰しも自己愛はあるもの、というある種の開き直りもある。

それでも、自己愛についての指摘は身につまされるものがあったし、なにより、さらに刺さった言葉があった。

「みんな、自分のパラメーターの中のいい部分でしか勝負しないんだよ」というセリフだ。

 

自己評価が低くとも自己愛が強く、理想が高い。相手のステータスが自分より高くても、ピンとこない、自分の価値はもっと高いとして、相手を選ばない。その理由が、このセリフで表されている。

自分のことは棚に上げて、「この人はここがダメだ」と相手を見積もる。自分のダメな部分からは目を背ける。覚えがある。

自分から目を背けるのは、自己愛の裏返しだろう。

 

自分の劣っている部分を自覚し、相手から選んでもらえたことに感謝する。人間関係すべては、それでうまくいくのかもしれない。

だが、自己愛を捨て去ることはあまりにも難しい。過去の自分への執着もある。

おそらく大切なのは、自己愛を強く持ち過ぎないこと、あるいは自己愛よりも他者に対する愛を強く持つことなのだと思う。

ある程度の自己愛を持ちながらも、傷つくことや自分を変えることを避けずに生きていくことが、唯一自分にできることなのかもな、と思い至る読書だった。

仕事が1年継続しそうで

こわい。

 

色々あったようで大きく生活に変化はなく、それなりに楽しく生きている。

そんなこんなで、来月には今の会社に入って1年になる。仕事を1年以上続けたの、5回転職して2回目である。うーんこれは社不

 

最近あったこととかを適当に書き連ねておきましょう。

 

 

・正社員内定

1月前の面接の結果が先日来て、4月から正社員になることに。

まあ8割受かるらしいので心配はしてなかったけど、予想に反して、大抵の人の1つ上のグレードでの登用になった。嬉しい誤算。

 

受け答えがちゃんとしてたのが理由らしいけど、1人あたり15〜20分くらいの面接でそんなの判断できるんかいな、とも思う。

まあありがたい話ではあるんだけど、在宅での仕事中にポゴやってるような人間だぞ????

 

ここんとこは年度末に向けてやらなきゃいけないことが多くて忙しいけど、まあ言うほどではない。

エンターキー爆音おじさん以外には一切の不満がないので、何事もなければ長く勤めることになるでしょう。

 

 

・諏訪に行った

1月末に諏訪へ。

3日前に友人から誘われ、二つ返事で行くことに。フットワークの軽さ、大事にしていきたい。

何気に初めて電車で向かった。

 

上着はちゃんと厚いものを持っていったけど、足元は雪をナメくさったスニーカーで行ったので、まあ滑る滑る。

雪は降ってなかったけど、しっかり寒かった。夜は-10℃くらい。クソ寒い中散歩するの、雪国に旅行にきた醍醐味って感じがする。

 

自分も諏訪は数回目、友人に至っては数十回目なので、適当にぶらぶらして酒飲んでた。

ひとつだけ、地元の資料館みたいなところに行って、御柱祭の木落としを体験した。

御柱祭では、切った木を街まで運ぶ道中、山の斜面を木に跨って滑り落ちる。うーん奇祭

木の模型に跨って、実際の祭りの映像を見ながら傾く木にしがみつく。思ったよりも揺れて、ちょっとした遊園地のアトラクションみたいだった。

 

あとはカフェを巡ってた。諏訪、結構移住者が多くて、新しく建つ飲食店も多いらしい。

街が移住に前向きだったり、飲食店同士の相互扶助があったりと、将来店を出す候補地としてはおおいにアリ。

 

 

・ボカロ漁り

漁ってるというほどは聴いてないけど、適当なメドレーを流して、たまにビビッと来る曲を探してる。

年明け早々に見つけたのはNoz.という人。

 

 

あんまりボカロらしさがなく、どちらかというとバンドサウンドに近い気すらする。

でもメロディセンスは抜群で、たぶん自分で入れてる、コーラスも良い味出してる。

もう少し流行っても良さそうだけど、やっぱり王道ではないと、もう一歩伸びが足りないもんなのだろか。

 

 

・エアロバイク継続中

累計1000kmは走った。1日平均10kmくらい。全く漕がない日もある。

三日坊主とは割と無縁な性格をしてるので、引き続き漕いでる。物事を続けるコツは、「毎日これくらいやる!」というのを決めずに、できる時にしっかりやるというのを徹底すること。

毎日の目標を決めると、やらされ感が出て継続しにくい。だから具体的な数値は決めず、やれる時にやる。ただし、やれる時はちゃんとやる。

 

と言っても、エアロバイクが良い感じに続いてるのは、単純に何かをしながらできるからなのかもしれない。

仕事をしながら、ぷよテト走りながら、動画見ながら等々、気軽にできるのでとても良い。

 

在宅の日は30〜50kmくらいを維持していきたい。

ちなみに、腰痛は全く良くなってない。むしろ足の付け根が痛いので悪化してるのでは???

 

 

・スプラのモチベは相変わらずない

ラグが直ったらやる。直らない限り、2で潜ってた時以上のストレスがかかるから、ちゃんとやるつもりはない。

個人的には、ステージや武器調整のバランスが悪いのは、ある程度仕方ないと思ってる(ある程度を超えてる?わかるわかるわかる)。

1人用ゲームもそうだけど、シリーズ化されたタイトルなら、新しい何かを始める必要はあると思うし、それに対して賛否があるのは当然(否が多い?わかるわかるわかる)。

 

でも、対戦ゲームにおいて、通信品質が下がるというのは、あってはいけないことだ。

新しいことにチャレンジしたというわけでもなく、単に自社でサーバーを用意しないことによってもたらされている現状。

過去の遺産を食い潰しているだけだし、ユーザーを舐めている意識が透けて見える。

 

根本でユーザーを舐めている、という前提が芽生えると、あらゆる調整や対応が悪いように見えてくるし、本当に致命的なことをしてると思うけど…

直るのか直らないのかは分からないけど、直さないと本当にやばいと思う。

2は発売から最後までずっと人気だったけど、このままじゃ人離れるで。

 

まあ、サモランは楽しい。本当に良い難易度調整になってると思う。ダムで野良カンストチャレンジしようとしたら脳細胞焼き切れたけど…

バトルに潜らないから逆説的に潜ってるだけだけど、それでも良いものは良いかな。

 

 

宝石の国

ちょっと前に無料だったから読んだ。

前々から興味はあったけど、「精神的リョナ」という触れ込みでなかなか手を出せず。

 

思ったほどリョナ的要素はなかったし、精神的にも死ぬほどしんどい思いはしなかった。

しっかりと面白いマンガなのでネタバレは避けるけど、人間らしさや自我について考えさせられる話だった。どちらが人間らしいのでしょうか。

 

絵が独特なこと、登場人物の名前が複雑だし多いことで、まあキャラを覚えにくい。

それでも、終盤には1人残らず判別できるようになったし、それぞれ魅力的なキャラ付けをしてるのは見事。

 

宗教的な話だなとも思った。108話で終わったりするのかしら。

 

 

・還暦祝い

3月頭に父の還暦祝いがあった。

プレゼントは誕生日に送っていた。生まれた日の新聞を同封してくれるサービスがあったのだけど、両親の誕生日が1日違いなので、しっかり1日間違えた日付で入力していた。

両親の歳は1年違いなので、誰にも関係ない謎の新聞に包んで送ったことになる。

 

で、還暦祝いは実家に集まって、カニやら肉やらを食べることに。カニ、食べるのが面倒なので食べない。全てむき身になれ

夕方に着いて、姪と姪と甥の相手をしつつ酒飲んで料理して、潰れた父を寝かしつけて深夜まで母の酒に付き合って、さすがに翌日は午後まで爆睡した。

姪たちもちょっと見ない間にどんどんでかくなるし、そろそろ持ち上げるのがしんどくなってきた。

 

まあ、わいわいする家族の集まりも大切なものだと思うので、疲れようがちゃんと顔は出したいすね。

 

 

・オモコロ読み終わり

Twitterで見かけたこの記事があまりにも良くて、そこから人気順に500記事くらい読んでた。

大人がしっかりふざけてるの、良いインターネットって感じ。

 

ただ、読みものとして面白いものは、消費しているだけなので、インプットがないなとも思った。

読み終えてからは、noteの今週のおすすめ記事を読んでる。

人気記事だから、まあこれも消費しているだけなのだけど、考えることや発見はこちらの方が多いようにも感じる。ふざけてる記事ももちろん好きだけど。

 

オモコロのTwitterもフォローしたので、引き続き面白そうなものは読んでいきたい。

 

 

・上の住人は相変わらずうるさい

5回くらい管理会社に相談したけど、やっぱりうるさい。やばい。

夜遅い仕事らしく、深夜に生活音がどうしても出てしまうとのこと。19時くらいに帰宅すると、電気点いてることも多いけど…

 

まあ、生活リズムは人それぞれだから、深夜に物音を一切立てるなとは言わない。でもドスドス歩くな

足音なんて、気をつければ立たないように歩けるはずなのに、全くその遠慮がない。あと頻繁に物が落ちる。落とすな

生活が昼型だろうが夜型だろうが、生活音には気を遣ってしかるべきだし、それでもドスドス足音が出てしまうなら、スリッパなりカーペットなり導入してほしい。

 

ということを伝えてくれるように管理会社に頼んで、次うるさければ法的手段も辞さないことも話しておいた。

法的手段と言っても、騒音トラブルの解決にはできることがあんまりないし、頼むからなんとかなってくれ…

 

 

・電気代

12月から1月の電気代が1万を超えた。高すぎでは?????

電気料金が値上がりしてるのを差し引いても、そもそも使用量が300kwhくらいになってる。やばい。

夏の方がエアコン使ってたはずだけどそんな行ってないよな…と思って見てみたら、夏も1万超えてた。なんで?

 

在宅勤務があるとはいえ、いくらなんでも高すぎるので、ここのところは夜寝る前、PCもろもろの電源タップをオフにしてる。

エアコンも2月後半からはほぼ使ってないし、これで安くなってくれ…という感じ。むしろ、安くならなかったら他に欠陥がありそう。

在宅の日はゲーミングPCも点けてることが多いし、この辺見直さないといけないのかも。

 

 

・映画スラムダンク

ふと思い立って観てきた。

展開には賛否もあったみたいだけど、ひたすらリアルさを追求した結果、ああいう感じになってそう。

個人的には、試合シーンを延々流してくれるだけでも良かった気がする。

 

それでも、原作で泣いたシーンはやっぱり泣いたし、原作の絵が動くという事実で感動した。なんなら冒頭から危なかった。

と同時に、静止画であれほど躍動感を伝える原作もすげえなと、素直に思った。まじで絵がうまいんだな

アニメは観てなかったから、声優変更についての違和感は一切なかったけど、花道の声がやたら理知的な気はした。

 

ともあれ、めっちゃ良かったですね。また原作読み直したい。

 

 

顎関節症を発症した

数日前、夜中に何度も目が覚めて、例によって上の人のせいだと思っていたけど、朝起きたら左耳の下あたりに激痛。

最初は耳が炎症でも起こしてるのかと思ったけど、なんやかんやしてるうちに、口がほとんど開かないことが分かった。

 

おりしも、正社員試験の合格祝いの日。

上司に、参加できないかもしれないことを、ほとんど開かない口でフガフガと伝える。

昼休みに病院に行ったら、案の定顎関節症。はじめまして。

あんまり寝付けなかったからあくびが出まくる。が、あくびをすると顎が痛む。つらい。眠い。帰りたい。

 

なんだかんだ夕方にはだいぶ良くなってきて、なんなら飲み会にも参加できそうだった。

けど、美味しい肉の店に行くのに食べられないと、悔しさで奥歯を噛み締めてしまうし、なにより普通に眠かったから帰った。

翌日すっかり治った。よかったね。

正月に実家から歩いて帰った話

遅筆にもほどがある

 

 

年末年始、実家に帰省していた。年明け早々に戻ることにしたが、いずれにせよ正月休みは暇だし、運動不足解消も兼ねて、歩いて帰ってみることにした。

実家からの距離は11kmくらい。さくさく歩けば2時間ちょっと。

写真撮ればよかったのに1枚も撮ってない。愚か

気になったものをメモしながら歩いてたので、コピペしながら適当に書き連ねる雑記。

 

 

・ケンちゃんが描かれたシャッター

阿佐ヶ谷の路地で見かけた。

笑顔で「ケンちゃんです」と名乗っている。そのほかに一切の情報がない。

お店らしくもなく、かといって家らしくもない。ケンちゃんがここで何をしているのか、全くの謎だった。

 

 

・爬虫類センター

青梅街道沿いにあった。

爬虫類の専門店らしいが、正月早々に店を開いているのは、なかなか商魂たくましい。

チラッと見ただけだが、店内はだいぶ賑わっているようで、その筋の人には人気なのかもしれない。

 

マルチを勧めてきた彼、実家でトカゲで飼っていた。

飲んだ時には、よくかわいさを自慢されたものだが、元気にしているだろうか、デビルマン。なんでデビルマンって名付けた?

 

 

・将棋カフェ

高田馬場の手前にあった。

〇〇×カフェ、色々とあるけれど、将棋カフェは初めて見たかもしれない。

そこそこ混んでた。

 

回転率も飲食店の売上に大切な要素なので、滞在時間が長くなって回転率が落ちる将棋は、なかなか相性が悪そうに思えるけども、どうやって成り立たせてるんだろう。

将棋教室とか開きながらやってるのかもしれない。それか、滞在時間が長いのを利用して、1人が何杯も注文するようにしてるとか。

 

 

・ビャンビャンメン

高田馬場でデカデカと書かれた看板を見た。

ビャンビャンメン、聞いたことはあるけど食べたことはない。

幅広の手延べ麺らしいので、長い刀削麺みたいな感じなのだろうか。

 

なんせ画数がすごい。

日替わりメニューで採用したらメニューを書くだけでゲンナリしそうな画数である。

麺もそこそこの画数だが、ビャンはその比じゃない。それを2つ。頭が悪い。

 

 

ケバブおいしそう、タコスとの違いは?

高田馬場で見た。

ケバブ屋の回転する肉、見かけるたびに妙に惹かれるけど、なんだかんだ食べたことがない。

 

そういえばタコスも食べたこともないかも、と思いながら歩いていたけど、よく考えたらケバブとタコスの違いを知らない。タコスがメキシコ料理、くらいの知識しかなかった。

調べてみると、ケバブは中東の料理らしい。ケバブは肉のことで、パンで挟んだものはケバブサンドだとかなんとか。

生地も、ケバブがパン生地、タコスはトウモロコシ生地と、微妙に違うらしい。

なんにせよ一度食べてみたい。

 

 

高田馬場、いろんな店ある

いろんな国の料理店とか、シーシャバーとか、でかいゲーセンとか、ちゃんと散策したことはないけど、色々見つかって楽しそうな街だった。

学生の飲み屋街の中でも頭ひとつ抜けて治安が悪いイメージがあったけど、案外行ってみると楽しそうな街という感じ。

 

最近、知らない街に行くきっかけを作れる「さんぽ神」というボードゲーム(というか紙に指示が書いてあるやつ)を知って、面白そうなので手に入れたいと思って早1か月。

知らない街を歩くのは好きなので、思い立ったら買いたいわね

 

 

熟成肉専門店

家から2kmくらいの所にあった。この辺でめちゃめちゃ足痛くなってた。休みなしで歩き続けるのは危険。

無人販売所で、鶏豚牛、色々な部位が売ってた。一番安い鶏でも、100g200円くらいで、ちょっと買うには勇気がいる値段。

焼くだけで食べられるものもあったし、ちょっと贅沢したい時には良いかもな、と思いつつ、家から微妙に遠いし行くことはたぶんない。

 

支払い方法は現金かPayPay、監視カメラと冷蔵庫(冷凍庫?)だけが置いてある簡素な作り。

人件費はかからないけど、維持費はかかるので、それなりに売上があってやっていけてるのかな。

1年後も気が狂って歩いて帰ったら、まだ存在するのか気にしておこうと思う。

 

 

そんな感じのぶらり散歩でした。

歩くのは楽しいけど、旅行でもない限りは徒歩で生活圏内から出ることがないし、ひさびさにやってみると楽しいね。

15年越しにエヴァンゲリオンを観た雑感想まとめ

今まで全然興味なかったけど、いざ観てみたら思ったより話が面白かったので、現段階の雑感想まとめ。

感想というか疑問点とか、後で見返したら面白いかも~~~~的なメモ的な的な。

破まで観たところ。バチクソにネタバレしてるので、この後観るかも!な人はゴーバック。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エヴァ使徒は似てる

使徒も死んだら赤い液体が出る、エヴァも赤い液体で満たされてる

使徒を奪ってリミッターを付けたものを人造人間と呼んでいるのでは?

使徒=神の使い?頭にあったわっかがそれっぽい

 

エヴァが覚醒すると頭にわっかができる

それが元あった姿、人の願いを叶えるためだけの存在、みたいなことを赤木博士が言ってた

その代償としてセカンドインパクトサードインパクトを引き起こす

 

セカンドインパクト使徒が引き起こしたもの?

頭にわっかがあったからそうであるはず、その時にリリスを捕らえた?

人の願いを叶えた代償にセカンドインパクトが引き起こされたはず、それを願った人は?何を願った?戦争の結果とか?

 

・ゼーレのシナリオではリリスを解放することが人類補完計画につながる

リリスを解放したらやばくね?

セカンドインパクトでも人が大勢死んだはず、人類補完計画=口減らしのための計画?

 

・ゼーレはそもそもどの立ち位置?

どこかの国ではなさそうだし、日本のことは「君たちの国」と呼んでいた

最後カオルが月を背景に現れてたし、一部の人類はもう地球にいないのかも

人類補完計画は地球に帰るための計画だったり?

 

・ゲンドウのやりたいこととゼーレのシナリオは別物?

「初号機の覚醒を急がなければ」みたいなこと言ってた

映画の最後に「ゼーレが黙っていませんよ」みたいなことを言ってた部下もいた

やりたいこととゼーレのシナリオは別物なのでは?

 

・日本以外にも使徒が現れる?

他の国に使徒が現れる理由はなに?

日本に現れるのは分かる、リリスを取り戻しに来てる的な理由がつくから

 

 

2/12追記

Qを観たので追記。

メモを取りながら観てたら、ちょいちょい大事なシーンを見逃した。

 

・冒頭に強奪してたものは?

過去の出来事?でもマリがその後順次中みたいな話してたし、あれが初号機だとするとヴンダーに取り込まれてる期間が謎

初号機の外側はずっと持ってて、シンジだけいなかったから強奪しに行った、みたいな感じかも

 

・シンクロ率0%、意図的に改造された?

赤木博士がやったとかかしら

 

・帰るシンジをなぜ止めなかった?

もうちょい必死に止めろよ

 

エヴァに乗せると覚醒の危険性があるから保護してたらしい、保護する意味は?

最悪殺した方が安全な気はするけど、まあミサトさんの人情的なあれこれですかね

 

・NERV、外出はできる

脱出されたらそれはそれで困りそうだけど・・・

 

・リリン、リリスと似たもの?

リリンの正体結局不明だけど、NERV側のなにかっぽい感じだったのに、最後にアスカが「リリンが来られるところまで行きましょう」みたいなこと言ってたから、WILLE側でもあるのかな?

 

・人類を生贄にして新しい生命体を生み出すのが人類補完計画

NERVがそれに協力するのはなぜ?

人間の禁忌的な意味だとすると、永遠の命か死者の復活?奥さんとか

 

・ゼーレのシナリオを書き換える、ゲンドウのセリフ

ゼーレの目的は新しい生命体を生み出すこと&魂の救済?

ゲンドウの目的は別にありそう、ユイの復活か、ユイのシステムが正しいと証明すること?

 

・爆心地への人の手、えぐい

ラスト30分くらい結構えげつなくてえぐい・・・ってなった

 

・槍がトリガーになるなら、確かに持って帰るのはやばそう

二つの槍で世界をやり直せると嘘をつかれていた?でも槍が置き換えられていて、トリガーになる槍になっていた

カヲル君も騙されてた側っぽいけど、「サードインパクトをなかったことにできるよ!」って言われて、そんな簡単に信じる性格には思えんけど・・・

 

・リリンの王がゲンドウ?

カヲルは第一使徒、ゼーレの少年

リリンって何?ユイが作ったシステム?

 

・アダムスはギリシャ神話の神の一人

「アダムスの器」と呼ばれてたのはレイ、神になれる存在的な意味だとすると、レイ→ユイを神格化することが目的だったりするのかも

目標を立てただけで満足すること、あるよね

でも立てることによって達成しようとする目標、あると思います

 

 

①収入を増やす

安定は去年一応達成したので、今年は収入を増やす方面のあれこれ。

といっても、2月にある正社員登用試験をパスする、くらいの目標ではある。

8割はパスできる試験なので、まあ余裕やろ~~~~~~~~の気持ちでいる。数多の面接を繰り返してきた経験をなめるな

 

なんか他に収入減が作れればいいなあ、とは思うけど、今のところ活かせるものがなさそうなので、とりあえずは本業に集中といったところ。

牌譜添削は何件か売れたけど、かかる時間に対しての料金が非常に少ないので、収入減としてはみなせない。

 

 

②眠い時の機嫌をどうにかする

こればっかりはどうにもならないので諦めてたけど、まあ少しでも改善させられるように目標として据えておこうと思う。

そもそも寝不足の状況を作らなければよいのだけど、睡眠の質がオワオワになることも結構あるので、寝不足を自覚したら気を付けるようにしたい。

 

機嫌が悪くなるというか、極端なローテンションになるので、口を動かすのが面倒になってくる。要するに不機嫌では?

無理にテンションを上げるのはなかなか体力を使うことなので、せめて気遣いができるくらいに保ちたい

 

 

③エアロバイクを続ける

正月早々ポチった。

直接的な理由は体重増加だけど、仕事中にできるし、腰痛対策に良さそうだし、今年あるかもしれない自転車旅に備えられるし、一石n鳥って感じ。石が分裂してる。

二石四鳥?2つ石投げて4羽の鳥に命中させるの、遥かに難易度上がっててウケるな。

 

冬はだいたい体重が増えるので、増加はそこまで気にしていない。

けど、万が一戻らなかったら嫌だし、好きなものを好きな時に食べる人類でありたいので、増やせる運動習慣は増やしましょう。運動が好きな人種で良かった。

 

ところで、使ってる椅子がキャスター付きなので、背もたれにもたれながら(違和感ある日本語)漕ぐと、椅子がどんどん後ろに行く。

机を掴むか、椅子に浅く座れば解決するのだけど、前者だと仕事しながらは難しそうだし、後者だと腰に悪い気もする。

ストッパー付きのキャスターを導入する手もある。

 

 

 

④美味しいものを食べる

好きなものを好きな時に食べるついでに、美味しいものを食べたい。

YouTubeのグルメ動画を観ることも、友人からお店の情報を得ることもあるので、行きたいお店が雑にある。

今のところ、何かにまとめて整理はしていないので、近くに立ち寄った時にふらっと行けるように、今度まとめておく…かも。

 

まあ、その辺の情報整理はやらないまでも、美味しいものへのアンテナは緩めに張っておきたい。

で、気になる場所にはちゃんと行って、気になるものはちゃんと食べる人間でありたい。やらないとどんどん感性が鈍っていきそうなので…

 

あとはまあ、自炊的な意味でも美味しいもの食べたいすね。

一通り作れる自負はあるけど、もう少しレパートリーを増やしたい気はする。

安い食材を買ってメニューを考えて作る、はできるけど、もう一歩進んで、思いつくメニューを増やす、みたいな感じ。

割と同じものを食べ続けることが苦でないので、いつも似たようなものを作ってしまいがちなのよね。

この辺はレシピ動画とかでなんやかんやしましょう。

 

 

⑤感謝と謝罪をちゃんと伝える

ありがとうとごめんなさいが言えない、憎たらしい幼少期を過ごしたので、いまだに素直に言葉が出てこないことがある。

感謝はそれなりに口に出せていると思うけど、謝罪はあんまり出てこない気がする。仕事だとめっちゃ謝ってる。

感謝2割増、謝罪4割増くらいのバランスでいきたいですね。

 

ただ、感謝は悪いことないから言い得だけど、謝罪はちょっと難しい。

なんでもかんでもすぐ謝るのは、自分の言葉を軽くしてしまう弊害もあると思うし、悪いと思ってないのに謝るのは、信念に反する。

それこそ自分が不機嫌になってしまった時とか、自分に非がある時、ちゃんと謝れる人間になりたい。簡単なようで難しいですね。

 

 

⑥旅行に行く

まあ去年も行ったけど、夏に北九州に行った1回だけだった。よく一緒に旅行する友人とは、ここ10年でたぶん初めて、一度も旅行しなかった。

あんまり飛び回ると一緒にお金も飛んで行ってしまうので、ほどほどに抑えなければいけないけど、年に2,3回は行きたいよねというお気持ち。

 

2月に旅行する話も出てるし、なんだかんだ行くことにはなりそう。長崎が候補地。離島に行きたい。五島列島、絶対好きな雰囲気なんだよな。

ひさびさにふらふらと彷徨いたい気持ちも湧いてきてるので、夏には原付で房総に行こうかしら。

 

 

クソゲーに手を出す

すでに出してる?そうですね

クソゲーというか登山ゲーというかマゾゲーというか、そのあたりのあれこれ。

 

なんでこんなにたくさん登山ゲーをやってるのか自分でもよく分からないけど、登山ゲーでしか得られない栄養素、確実にある。

ポゴのmap3もあるし、積んでるクソゲーもあるし、今後も積極的に手を出していきたい。

 

 

⑧初代ぷよにおいて何かしらの変化を作る

ふわっとした目標だけど、まあ何かしら変化すればよしということで。

戦型の変化なのか、配信の変化なのか、大会の変化なのか、RTAの変化なのか、いまのところは全くの不明。

ただ、若干のマンネリは否めないので、何かしらあるといいね…な気がする。モチベは下がってないけども。

 

とりあえず、ぷよテトRTAは早いとこ20分を切りたい。

数をこなせばどんどん慣れてくると思うので、ゆるゆる続けていきましょう。

 

 

⑨ココアについて深く考える

去年ハンドブレンダーを入手して、練る作業が圧倒的に楽になった。

暮れにはチョコレートドリンクを作る家庭用機械の試飲会にも参加して、ずいぶん簡単に作れることが分かった。チョコレートはココアと比べて溶けにくいのだけど、温度を上げて撹拌することで、割と簡単に溶ける。

その機械は8000円くらいで販売していたけど、持っているハンドブレンダーでチョコレートを溶かしてみると、びっくりするぐらい簡単に溶けた。

 

つまり、チョコレートドリンクは簡単に作れるわけで、以前に記事に書いた悩みの種の、「カカオの産地による特色」を出しやすいということになる。

それが解決したわけだけど、そうなると、ココアとチョコレートドリンクの違いが分からなくなってくる。

試飲会で飲んだチョコレートドリンクは、どれもチョコレートを牛乳で割ったような味で、自分が好きなココアの味とは少し異なる。

チョコレートドリンクの方がビジネスとして受けが良かったとして、それは自分が広めたいココアではないのでは?というジレンマがある。

 

その辺をもう少し突き詰めて考えたいよねえ、といったところ。

産地の特色を出しつつ、ココアっぽさもちゃんと出せたら、目指すものが見えてくる気がする。

 

 

⑩後悔をなるべく作らないようにする

基本的には「やらない後悔よりやる後悔」を信条に生きているけど、そもそも後悔を作らないようにしたいよね、という話。それはそう。

経験則では、後悔は薄まりこそすれど消えはしない。

 

自分の行動については、「やっておけばよかった」が多いし、人に対しては、「やらなければよかった」が多い。

自分の欲望には素直に、人に対しては真摯に。言葉にすると簡単だけど、気を抜くとできなくなることなので、忘れずに生きていきたい。

 

 

 

真面目だったり不真面目だったりする目標たちになったけど、また1年が終わった時に全部達成できてるよう、がんばっていきまっしょい