無職からの降格

無職という完全究極生物から降格し、フリーターという名の自由人として生きることになった

 

1か月ガチニートして、10月からしっかり働くぞ^~と思ってたら、お祈りされ続けて3か月ニートをする転職ガチ勢の屑。

9月入って早々に内定は出て、そこに入社する予定でいたけど、10月に入ってから社長と面談したら、受けたレストランではなく、会社が運営している高級食パン屋で働いてくれと言われる珍事が発生した。これが大体の原因じゃないか?

パンを焼く技術は将来無駄にはならないけど、レストランのキッチンとして得られるものよりは優先順位低いよな!になったし、なにより内定1か月後に急にその話を出してくることに対して、不信感がストップ高になった。

 

幸い、内定保持はずっとしてていいよ~のゆるゆるな感じだったので、10月半ばに転職活動再開、お祈りされ続ける日々が続く。

コロナの影響で求人が減ってることはあるかなと思ってたけど、見立てが甘かった。飲食業に従事していた人が、一斉に転職活動を始めたらしい。

求人1枠に対して16人応募とかはザラで、未経験の自分が入れる隙間、ない・・・なくない・・・?になった。

まあ、未経験とはいえバイトで長く経験していたというのと、「ココアの店を持ちたい」というのがそれなりに食いつきの良い話題で、面接はかなり話しやすいのもあったから、一応何個か内定は出たけど、行きたい店がなかった。

行きたくないならそもそも受けるなという話だけど、募集要項と違う条件を面接で提示してくるのは話が違くないか!?

みなし残業があるのは全然いいんだけど、書いてある内容と労働時間や給与が変わってくるのは勘弁してくれ~~~~~~~~~~~~

 

あともう一つカスなのが、サイレントお祈りが超多い。

サイト上で応募して、それに返事がないのはまあ分かる(分かるけどカス)けど、面接に行って、いついつまでに連絡しますねって言ってたのに放置されるのは、スケジュールも立てにくくなるし心に来るわね

結構志望度高い店にやられたことが2回あったので、やはり飲食業界はカス!の気持ちが強くなった。コピペして送るだけなんだから1分でできないか?

とか思ってたら、連絡が来るはずの日のさらに10日後に、ふいにお祈りが来たりする。煽っていくスタイルたすかる

 

まあそんなこんなで、経営元が大きな会社のとある店に拾ってもらえたので、無職期間が終了することになった。

正社員採用じゃなかったのはやや不満だけど、未経験だし仕方ないねの気持ち。それを補ってあまりある福利厚生があるのでね。大手はそこんとこ強いのがいいですね

最短ひと月で正社員登用らしいけど、求められるレベルがどのへんなのか分からないので、そこはまあぼちぼちやっていきましょう。

 

コロナが再燃してきてるのは、いち従業員として働く上ではそこまで影響はないのか、なんとも言えないところ。

店が暇な方が、仕事を丁寧に覚える時間を長く取れるけど、あまりにも影響が大きくなるようなら、店舗どころか会社の存続にもかかわってきそうで怖い。

 

そんなことより誓約書に「非喫煙者であること」とか書いてあって絶望した。実態がどうなのか分からないからセーフな可能性もあるけど、いよいよ禁煙する日がきたわね