転の確定

社会復帰して2か月、早くも転職が確定した。

過呼吸と胃痛にまつわるアレコレを併発して、ちょっとまともな精神状態でいられなくなってしまったので、さすがにやばそうということで退職を決意。ブレーキが効くうちに止めないと、どんどんぶっ壊れていってしまうのでね。

過呼吸になったのは1社目の時以来。頭は冷静で、割と短いスパンで止められたけど、普通にその後何回も起こってこわい~~~~になった。

 

きっかけは謎、というか正確にはきっかけになった日はあるけど、自分の中でもそれほどか?という感じである。

バカ忙しい日に色々とトラブルが起きて、まあ各所に頭を下げまくった1日だったけど、トラブルのきっかけになった人が誰もかれも謝らず、その皺寄せが全て自分にきて謝罪を繰り返すことになり、いやや・・・・・・・・・・・になったのはある。

自分もたいがい無能なので、トラブルを生み出すこともあったのだけど、それでも迷惑をかけた人には当然謝るんだよな。この日以前から思っていたことだけど、なんせ謝れないオトナが多すぎる気がしてならない。

何歳も年下の学生バイトに強く当たられて、情けないやら腹立つやら、割と本当の意味での虚無になってしまう

後は人間関係がちゃんと築けてないのもあるけど、これは自分が普通にカス。新しい環境に溶け込んでいくのが本当に下手ですね。というか、たいがいの人とはまあ大体問題なく関係を築けた気もするけど、一部の人があまりにもウマが合わなさそうで困った。

 

まあそんな感じで、正直自分の中でも理由がよく分からなかったりするのだけれど、いずれにせよ、退職が人生単位の幸せにはつながってそうな予感がした。

やたらと職が続かないからあまりにも精神が弱そうとも思うけど、前職は長く続いたし、この辺はいまだによく分からない。精神が弱いのか、環境が悪いのか。

とはいえ、自分の精神が弱いということを自分で責め続けていると、それはそれで精神ダメージをより多く負ってしまうので、環境が悪いということで自分の中で押し通すしかない。

 

将来のためには飲食で働くのが、間違いなくプラスになるということは言えるけど、プラスというだけであって、必須にはならないのかもしれない。

人生全体の幸せを考えると、将来に至るまでの道として飲食を据えることは難しいかもな、というのが今の考え。

職種へのこだわりは一切なくなったので、時間が短くて給与はそこまで、という条件ベースで探していくことになると思う。

給与はそこまで高くなくても、というのはあるけど、前職レベルの低さはさすがに耐えかねるので、まあある程度のラインはある。そこまで高望みできる現状にあるのかは分からん!

 

というのが今の考え。昨晩よりはだいぶ良くなったとはいえ、あまり正常な思考回路になっていない体感もあるので、もう数日考えた方が良さそう。

正直まいっちゃったね。今月の出勤すら正直ままらないような状態にあると思うけど、それがまかり通るかはさすがに微妙。

退職日まで働くのが義務だ!というのはめちゃめちゃ理解できるし、当然の言説だと思うのだけれど、出勤しようとすると身体から拒否反応が出てくるので困ってしまう。

 

良い感じに人生が狭まってきた感があるので、転職エージェントにこの不良物件をぶつけてどうなるのかを観察していきたい。