転職活動を再開してから2ヶ月、内定が出てまた社会に引き戻されることが決まった。
最終面接がんばるぞ^〜とか思ってたら、条件のすり合わせだけで終わって拍子抜けしたわね
リクルートエージェントをメインに使ってたけど、最終的には、会計事務所とかに強いサービス経由で内定が出た。
リクルートの方は600件以上応募して、書類通過が8件、1件は内定出たので辞退。
最終面接に進んだのは3件、1件は内定後に面接があって、正直通っても入る気はあまりなかったけど、単純に色々と質問したいことがあったから一応受けて、内定出たけど辞退。何気に内定蹴るのは人生初だったのできもちいい〜〜〜〜〜になった(カス)。
必須資格満たしてなくてもとりあえず応募した企業もあることを含めても、かなり渋い書類通過率だと思う。
最初にエージェントの人と電話で話した時、「30件応募して1件書類通るかというところだと思います」って言われて、盛りすぎwwwとか思ってたけど、全然そんなことなかった。
コロナの影響で求職者の数は増えてるらしいけど、加えて自分は(職歴上は)去年の9月から無職になってるから、その辺りを厳しく見られたんだと予想。普通に、7,8ヶ月も就職が決まってない人って地雷っぽく見えるしね。
4社目(本当は5社目)っていうのもマイナス要素になってそう。前職がそこそこ長かったので、多少は緩和されてるにしろ。
会計事務所に強い方は、30件くらい応募して、書類通過が5件、最終1件。
応募して連絡ないまますぐに求人を閉じたところや、お祈り連絡すらなかったところもそこそこあった。大手のサービスではないので、企業側もちゃんとチェックしてないのかもしれない。
こちらはまあまあの通過率。同じく大手じゃないので、応募者の数が少なかったのもあると思う。
簿記2級は持っているので、多少なり武器として働いたのかもしれない。会計職といえど、お客さんとのやり取りは結構あるので、営業経験があるのも良かったのかも。経理やる人喋るの苦手そうなので(暴言)
給与そこそこ、所定労働時間7時間、完全週休2日と、働く分には楽そう。
繁忙期の残業はある程度覚悟するよう言われてたけど、確認してみると多い人で20〜30時間らしい。余裕すぎワロティッシュ
所定7時間の残業20時間は所定8時間の残業0と同じなんだよなぁ。
税理士資格を取ることは、プラスにはなるだろうけど、軽い気持ちで取れるものではないので悩み所さん。
まあ、会社の方には「税理士は必ず目指してほしいものではない」と言われたし、将来の開業にも好意的だったので、この辺は仕事しながらおいおい考えようかなの気持ち。
科目合格の資格だから、3年どころか5年くらい見てゆるゆる努力すればなんとかなるんだろか。
まあ、とりあえず平和なところでのんびり働けそうなので一安心。
割と人生崖っぷちかと思ってたけど、案外なんとかなったので、これからも舐めくさって生きていこうと思います。