字数が合わない時は適当に指示語を入れたりなんやかんやする作詞第3弾

大きく呼吸をひとつ 臆病な自分が無理だと止めてくるけど 走り出したい気持ちはもう止められないの

まずは準備 腕を伸ばして 空まで届くように 大きく伸ばして

平たく伸びる大地を見据え どうすればいいか一筋のひらめきを

まだ卵の私だけど いつかきっと届くと信じて

 

左右を塞ぐ壁 私が進む道は変えられないと知る

それなら空に飛び立とう 決められた歯車としての役割を捨てて

あるいはひたすら走ろう 私の車輪はまだ錆びついてはいない

 

高くそびえる塔を登り この道はどこまで続くのか

その足を止めるな たとえ何千回やり直そうとも

 

小さくため息をひとつ 意地悪な自分が諦めろと囁くけど 走り出したこの足はもう止められないの

すくんだ心には 自ら火をつけて 臆病な気持ちを 吹き飛ばせ

地を這うこともある それでも進むんだ スピードメーターに目を向けて

自分の足でも走れるから スパイクの手入れは万全だ

 

走っているのか止まっているのか 曖昧に感じられても

大きく息を吸い込めばそう 私は龍の翼だって手に入れられる

卵はいつか孵るから その時私が鶏か龍か分かる

 

地獄の炎をくぐり抜け この道はどこまで続くのか

思考を止めるな たとえ何千回やり直そうとも

 

wow what do you mean

wow let's grow up bean

 

自分だけの魔法を手にして この道をどこまでも進むんだ

足も脳も止めるな たとえ何万回やり直そうとも

目が霞んでも走れ